当企業団が施行した次の工事の入札において、企業団が行った最低制限価格の算定に誤りがあることが判明したため、本件入札を中止として取り扱うことといたしました。
また、本件入札関係者への入札中止に係る連絡の過程で、落札候補者にまず連絡すべきところ、連絡が順不同となってしまったことについて、当企業団の配慮が不足しておりました。
今回の入札について、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
1.工事名 | 工7-1 北部系場外施設テレメータ設備更新工事 |
2.入札名称 | 一般競争入札(条件付) |
3.入札公告日 | 令和7年4月21日 |
4.入札日 | 令和7年5月19日 |
1.工事名 | 工7-2 西部系場外施設水質計器更新工事 |
2.入札名称 | 一般競争入札(条件付) |
3.入札公告日 | 令和7年4月21日 |
4.入札日 | 令和7年5月19日 |
上記入札日に電子入札システムにより本工事の開札を行い、予定価格と最低制限価格の範囲内で、最も低い入札金額の入札者を落札候補者と決定し、事後審査のため落札決定を保留しました。
その後、発注担当課職員が算定に誤りがあることに気付き、入札を中止することとしました。
岡山県広域水道企業団会計規程第107条第1項の規定に基づき、入札を中止させていただくことになりました。
最低制限価格算定書作成時にチェックリストを新たに作成し、チェックのうえ記入を行う等により、再発防止を図ります。
[掲載年月日:2025年05月27日]